
当社がIGAS2007で発表した両面枚葉オフセット印刷機MEGA Jprintシリーズの1つ、菊全判4/4色機MEGA Jprint440の給紙部にロールフィーダー(RF)を搭載したMEGA Jprint440+RFの内覧会を10月1日に当社プラント(茨城県常総市)にて開催いたします。MEGA Jprintは、当社1994年に発表した世界で初めて非反転式の両面多色枚葉オフセット印刷機Jprintを市場のニーズにお応えするために開発した進化版で、印刷速度のアップ、及び前準備時間の更なる短縮をコンセプトに開発した機械です。勿論、この間に開発した省力装置・自動化装置も標準装備し、更に、印刷しないユニットのインキングを切り離すインカークラッチを全ユニットに標準で搭載しております。このインカークラッチ機能を使えば、デリバリー部のタッチパナルからの操作のみで、インキングを切り離すことが可能で、ユニットのローラ磨耗を防止するのみならず、電力の消費量を削減することもでき、環境・省エネに配慮した機構となっております。
ACC(アキヤマ・カラー・コントロール)オペレーションスタンドの機能も進化させております。ACCから入力した数値を従来の1/2以下の時間で印刷機のキーに反映させることで、容易にCMS(Color Management System)が確立できます。また、本刷りまでの時間も短縮し、ヤレ紙の削減にも貢献いたします。また入力作業は、モニターによるタッチパネル方式を採用しているため、オペレーターは1つの画面にタッチするだけという簡単操作で、オペレーターの負担も軽減させております。
今回の内覧会の背景には、業界を取り巻く環境の変化があります。昨今の資材単価の値上がりが浸透しつつある業界背景、且つ印刷単価が下げ止まらない中、枚葉紙よりも安価と言われるロール紙を給紙するRFを搭載することで、各印刷会社様が収益を上げるシステムとして当社からご提案させていただきます。
また、実機デモンストレーションに先立ち、外部講師をお招きし、「印刷会社の生き残り戦略〜利益創出のためのコストダウンと生産性向上を〜」と題した、今後の印刷会社が向かうべき方向性を提言する講演を行っていただきます。
実演は、カット長を400〜720mmまで1mm単位で可変できるRFの特長を活かし、天地の短い印刷物と長い印刷物をロール紙、枚葉紙を切り替えて行う予定です。
| 日 時 | : | 2008年10月1日(水) (1回目)10:00〜 (2回目)14:30〜 |
| 場 所 | : | アキヤマインターナショナル株式会社 プラント (茨城県常総市) |
| 実演機種 | : | 菊全判4/4色機MEGA Jprint440+RF MEGA Jprintシリーズの製品情報は こちらから>> |
| 講 演 | : | 「印刷会社の生き残り戦略〜利益創出のためのコストダウンと生産性向上を〜」 (講師)JAGAT専任講師 吉川昭二 様 |